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仕事内容
営業職について
仕事内容
各種メーカーや流通・物流業界など、物流システムに課題を抱えるお客様に当社の製品を用いて解決策をご提案。必要に応じてエンジニアとの同行も行いながら、高品質で付加価値の高い物流システムの構築を目指します。
2つの営業スタイル
営業は、物流機器の代理店販売と物流システムのコンサルティング営業(直接提案営業)、大きく2つに分かれます。物流機器の代理店販売は、当社の製品を販売していただく代理店向け営業が中心。ときには代理店と共にエンドユーザを訪問・課題をヒアリングし、伺った内容をもとに製品を提案します。レイアウトの作成~見積り~工事等各種手配まで、幅広く担当。一方、物流システムのコンサルティング営業は、大手企業との直接提案営業が中心です。課題解決のために、社内のエンジニアとタッグを組んで、お客様のご要望に合った製品を提案します。
営業の強み
一番の強みは、トータルサポート可能なメーカーであること。ロボットパレタイザ、パレタイザ、ソータ、コンベヤ等様々な製品をとりそろえているからこそ、お客様の課題に対して柔軟な提案が可能です。
先輩社員の声
技術職について
仕事内容
システムエンジニアは、工場新設やラインの入れ替え・増設にともない営業がお客様にお伺いした内容をもとに、レイアウト図・見積書・運用書・仕様書を作成します。ときには、営業と同行し、ご要望をお伺いすることもあれば、プレゼンを行うこともあります。
機械設計は、お客様の仕様に合った物流システムの設計を行います。仕事の流れとしては、どの製品をどう配置するかを決める基本設計をし、その後、各製品の詳細設計を行ないます。経験を積めば、より規模の大きい案件や難易度の高い案件の設計を行なえるようになります。
大型案件が増加
以前はメーカー向けのシステムが中心でしたが、最近は流通・物流業界の倉庫や物流センター向けのシステムが増えています。その規模は従来と比較して非常に大きく難易度も高いですが、積み重ねた知識と磨いた技術を最大限に活かせます。
技術は裏切らない
技術者がすべての工場や倉庫に行けるわけではないので、ある情報から図面をかきだすケースもあります。その場合にものをいうのはやはり経験です。ベテランにもなると、図面を見れば瞬時に問題点を発見。的確な指示を出し、解決に結びつけます。
先輩社員の声
管理事務職について
仕事内容
生産管理は、設計と製造の間に立ち、納期に間に合うよう調整。流れとしては、設計から受け取る図面をもとに仕様を確認。必要な材料を手配(外注する場合もあり)し、製造部門がスムーズに製造工程に進めるよう、予定表の作成なども行います。滞りなく納期通りに製造を進めることが、一番のミッションです。
コミュニケーション力が必要です。
関わる人が多い仕事なので、仕事を円滑に進める上でコミュニケーション力が大切。図面の見方、製品や機械の知識も必要ですが、誰とでも対話できる広い知識が役立ちます。仕事上いろいろな方との対話の中で学べる機会も多いので、積極的にコミュニケーションを取ってください。
オークラ輸送機の信頼を守る。
営業や設計のように、直接現場に出ることは少ないですが、管理部門がなければ、お客様に製品をお届けすることはできません。関係部署の協力を得て製品をいつも通り、納期通りに納品する。その責任感が管理の仕事でいう、やりがいに近いものだと思います。